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定期・雇入時健康診断

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定期健康診断・雇入時健康診断について

定期健康診断(法定健診)

医者

事業者が常時雇用する労働者に対して年に1回必ず受けさせなければいけない健康診断のことを法定健診といいます。法定健診は、労働安全衛生規則第44条によりその内容が義務として定められています。
また、雇入時にも労働安全衛生規則第43条で定められた健康診断があり、事業者は常時使用する労働者を雇い入れるときは、法定項目に則った健康診断を受けさせなければなりません。
50人以上労働者を雇用する従事者は、定期健康診断の結果を所轄労働基準監督署に報告する必要があります。
ご不明な点がございましたらお気軽に西平診療所: 06-6553-1166までお問い合わせください。

検査項目

35歳と40歳以上の方は・・・法定健診A・雇入時健康診断

労働安全衛生法に基づき、事業所勤務の35歳と40歳以上の方が対象となります。
法定健診Aは、労働安全衛生規則第44条により年1回、医師による健康診断を労働者に受けさせることが義務として定められています。

35歳を除く39歳以下の方は・・・法定健診B

労働安全衛生法に基づき、事業所勤務の35歳を除く39歳以下の方が対象となります。
(胸部レントゲンなし)
法定健診Bは、労働安全衛生規則第43条により事業者は常時使用する労働者を雇い入れるときは医師による健康診断を労働者に受けさせることが義務として定められています。

特定労働条件の方は・・・特定従事者健診

労働安全衛生法に基づき、深夜勤務のある方等が、年2回受診が必要な健診です。
内容は法定健診Bと同様です。

法定健診C

法定健診Bの胸部レントゲンありタイプ。

料金 9,000円
(税込)
3,500円
(税込)
4,500円
(税込)
検査項目 内容 法定健診A
雇入時健康診断
法定健診B
特定従事者
法定健診C
医師診察 聴打診、視・触診、問診
問診 健康調査票(特定健診内容を含む)
身体測定 身長
体重
BMI・標準体重
腹囲(40歳以上)
血圧測定 収縮期(最高)
拡張期(最低)
視力検査 視力
聴力検査 聴力(オージオメーター)
尿検査 尿蛋白
尿糖
胸部レントゲン 正面(直接)
血液検査 血液一般 血色素量
赤血球数
肝機能検査 GOT(AST)
GPT(ALT)
γ-GTP
糖代謝 空腹時血糖
HbAlc
脂質検査 中性脂肪
HDLコレステロール
LDLコレステロール
心電図検査 心電図
※▲はいずれか

ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

06-6553-1166

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